今日は愛犬の心臓病のことについてブログに書いていきたいと思います。
同じ病気のワンちゃんの助かる命が増えてくれることを願っています。
2019年の7月の診察で、トイプードルの愛犬に心雑音が見られると獣医さんから言われました。
この時は全く何も兆候もなく、すごく元気だったんですよね。
実は、
私自身も、病院で心雑音があるので、すぐに大学病院で詳しい検査を受けて下さいと言われ、検査をしたことがあったんです。
大きな病院で精密検査を受けるレベルと言われて、
泣きそうになりながら(嘘です。泣いていません…なぜか自分のことにはかなり強い私です)
母と大きな病院に行ったんですよね。
色々検査をした結果、「本当に心雑音があると言われました?」
と先生に言われ、
「全く何もないのですがと…」
ん?聴診器壊れてたんですかね?
そんなこともあったので、愛犬の心雑音もたまたまだろうと、かる〜く考えていました。
バカ!
獣医さんからは咳をするようになったらすぐに連れて来て下さいと言われ、その時は特に詳しい検査は受けませんでした。
それから2ヶ月、心雑音のことなどすっかり忘れて生活していました。
しかし、
9月に入って咳をするようになり、なんか嫌な予感…( ;∀;)
そして、
病院に連れて行くと、
心臓肥大がみられますと….
嫌な予感的中!
病名は
僧帽弁閉鎖不全症!
先生からお薬を飲んで平均寿命まで生きれる子もいますが、
基本的には手術でしか治すことができませんといわれ、
そっか、お薬を飲めば大丈夫だろうと…
全く危機感を持っていまでした。
ですので、犬の心雑音は絶対誤診なんかではありません!
心雑音が見られた場合は、早めに治療を開始して下さい。
つづく…